さくらびレポート243〜廃材アート2010:中学生による作品解説@長野市リフレッシュプラザ

櫻ヶ岡中学校の中平です。本日21日日曜日、午後1時から長野市リフレッシュプラザにて、美術部員による廃材アート2010作品の解説が行えわれました。
ワークショップなども企画されていましたので、多くの方々が訪れ、にぎわっていました。

生徒の作品にも質問が集中し、生徒は一生懸命作品の解説をしました。7年前の戸倉上山田中学校での第一回・暗闇美術館に参加してくださった野原未知さんも来場。生徒の解説に熱心に耳を傾けてくださいました。ありがとうございました。

一年生美術部員が作った「あたしたちの希望の花」も好評。一生懸命解説しています。

家族連れが多く来場していました。子どもさんも楽しんで見てくださっています。

一般作家の作品で最も中学生の注目を引いた作品、シュレッダーのゴミを丁寧に糊付けし、泡のイメージを表現しています。

不特定多数の方々とコミュニケーションした経験は、大きかったと思います。