さくらびレポート25〜見る魅るフェスティバル:実はイラストが主役

櫻ヶ岡中学校の中平です。ゴールデンウィーク真っ只中。皆様いかがおすごしでしょうか。

さて、朝いきなり宇宙人に占領されていた櫻ヶ岡中学校。ある先生方が「中平一族の陰謀」と命名した「見る魅るフェスティバル」。実は、部員一人一人のイラスト作品が主役なのです。立体制作がこの数ヶ月続きましたので、平面作品を主役にしてみました。

写真は、「星に願いを」という作品。イラストと切り絵の融合です。

キャンパスノートをそのままモノトーンで再現した、ユニークな作品。

最近、外国国旗がはやっているようです。こんな作品も展示してあります。

キャプションも丁寧に作ることができました。今年の文化祭は例年と違い、体育館がないため外部のホールをお借りすることとなります。そうなると、美術部展も廊下やスペースを工夫して使わないと活気のある展示にすることはできません。そういった意味で、立体造形を続けてきた成果の発表と、文化祭へのつなぎの役割を、この見る魅るフェスティバルは担っているのではないでしょうか。