Nプロジェクト実行委員会の中平です。9月19日、20日に武蔵野美術大学で大学美術教育学会が行われます。そのシンポジウムに、中平が出演することとなりました。どのような内容になるか心配ですが、がんばります!!
●第49回大学美術教育学会東京大会(武蔵野美術大学)9月19日20日:
造形美術教育シンポジウム 4/28現在
造形美術教育シンポジウムでは、4つのシンポジウムが平行して開催されます。
各シンポジウムで議論された内容が、引き続き午後に行われるパネルディスカッション「美術教育の明日を考える」で報告されます。
参加者のみなさんは興味のあるシンポジウムに参加下さい。
シンポジウム1 教科内容学は教科科の未来を語れるか
コーディネーター
■小澤基弘 埼玉大学教育学部教授
パネラー ■松浦 昇(金沢大学)
■渡辺邦夫(横浜国立大学)
■石井壽郎(東京学芸大学)
■山木朝彦(鳴門教育大学)
■前芝武史(兵庫教育大学)
シンポジウム2 「プロジェクトしての美術 〜その可能性と課題〜」
コーディネーター
■神野真吾 千葉大学教育学部准教授
パネラー ■中平千尋 (長野櫻ヶ岡中学校教諭)
■村上タカシ(宮城教育大学准教授)
■大成哲雄 (聖徳大学専任講師)
シンポジウム3 全国美術教育学生会議「大学の美術教育を考える」
コーディネーター
■林 耕史 群馬大学教育学部准教授
パネラー ■武蔵野美術大学学生 異校種の学校とのコラボレーション「旅するムサビ」
■千葉大学学生 社会へのアクション「チバトリ」
■群馬大学学生 個人の素朴な営みと美術教育への覚醒
■学芸大学学生 企業とのコラボレーション
シンポジウム4 幼年期の教育における美術教育の役割
−すべての教育の根っこにあるものとして−
コーディネーター
■大橋 功 NPO学習開発研究所副代表
パネラー ■保木井啓史(大阪府吹田市立南千里保育園 保育士)
「保育の現場からの提言」
■松岡宏明 (至学館大学健康科学部 こども健康・教育学科 准教授)
「指導者要請、現職教育の立場からの提言1」
■槇 英子 (淑徳大学 総合福祉学部・実践心理学科 准教授)
「指導者要請、現職教育の立場からの提言2」