櫻ヶ岡中学校の中平です。ブログのコメント欄に、3年前に行われた「さくらび2008」(櫻ヶ岡中学校では初めてのアートプロジェクト)で実行委員長をしてくれた卒業生からコメントが書き込まれていました。その卒業生は、とがびにも行き、鑑賞してきました。
卒業した今、振り返ると、中学校で行われるアートプロジェクトがどのようなものだったのか、そんな文章が書かれています。下記に掲載しますのでお読みください。
おひさしぶりです。さくらび2008の元実行委員長です。
今は吹奏楽や勉強で忙しい日々を送ってます。今年もさくらびやるんですね。結構楽しみにしていますが、多分そのころは班活で忙しいと予想されるので、行けないかも・・・。まぁその時はブログで様子を拝見させて頂きます。高校では主に文化祭のポスターのデザインの方でしか「美術」が余り目立たないので、さくらびやとがびと比較すると、「もっと派手に活動してもいいんじゃないのか?」と思いたくなる時もあります。今思えば、さくらびはとてもいい思い出になりました。0ベースから始めて、あれやこれやと考える内に、一瞬の閃きから作品を作り上げて行ったのはとても楽しかったです。あっ、あと映画も。正直、斬新な発想で作られる作品に驚きそして感動することに、美術の醍醐味があるんじゃないかな、と思います。
唐突ですが、これからもさくらびが何年も続くよう、がっばってください。