まだ未完成の廊下アートセンターには、連日、卒業生が訪れます。訪れた卒業生の中でも最年長の小林稜治君は、今春、京都造形芸術大学芸術表現・アートプロデュース学科に進学しました。 稜治君といえば、まるび（丸子修学館高等学校美術部）時代も「とがび」を盛り上げてくれました。そして、今年の「とがび」では、京都造形芸術大学芸術表現・アートプロデュース学科の学生が、とがびの作品で「ACOP」を実践してくれるようです。「ACOP」とが、ART COMMUNICATION PROJECTの略で、京都造形芸術大学の福のり子先生が研究実践されているものです。今後、また紹介していきます。
