さくらびレポート237〜廃材アート2010へ向けて@美術部

櫻ヶ岡中学校の中平です。12月、七瀬まるごと美術館終了。新年を迎えて美術部は、休むまもなく、次の活動に入りました。
4年前から選択美術や美術部で取り組んできた「廃材アート2011」。昨日から美術部のミーティングを開始しました。

この廃材アートは、長野市リフレッシュプラザという、長野市清掃センター敷地内にある施設が主催しています。エコやリサイクルなどをメッセージにした一般の方々やアーティストの作品を毎年2月に展示し、かなりの数の入場者でにぎわっています。

一回目の部活で、まずミーティングを行いました。何をやるのか・・、そして、何をコンセプトにやっていくのか。部員がアイデアを出し合い、話し合いをしていきます。

「ダンボールでめがねを作り、眼球の数だけ世界があるという作品はどうか」「シュレッダーの紙くずを使って色々な大きさの鳥の巣を作ったらおもしろいんじゃないか」

まだまだ方向は決まってきていませんが、何か全員で一つの立体作品を作ってみたいなあと、顧問としては考えていますが・・・・。