吉田小学校，長崎至宏です。
先週１月１３日（金）のことですが，毎年お世話になっている映像作家の住中浩史さんに，吉田小学校にいらしていただくことができました。
寒い中，前日の夜から泊まりがけで長野にいらしていただき，６年３組の子どもたち全員の日常風景を，カメラに納めてもらいました。
Ｒさんの日記です。
「今日は一日，昨年の映画でお世話になった住中さんに来て頂いて，撮影をしてもらいました。映画に出るってどんな感じかなぁ，カメラが目の前に来たら恥ずかしいなぁ，なんて思いながら一日を過ごしました。でも，夕方になって「みんなで映画に出るのって楽しいかも」と思えてきました。緊張して撮った画像，できあがりが早く見たいです。」
こうした普段ならありえない経験が出来るのも，アートプロジェクトのいいところ。吉田小学校，盛り上がってきています！
