さくらびレポート326〜ココロ14歳展終了!ステージバックは会期延長!@ホクト文化ホール

櫻ヶ岡中学校の中平です。本日で、ホクト文化ホールで開催されていました「ココロ14歳展」を終了します。6日間で200人ほどの入場があったそうです。あまり宣伝をしませんでしたが、かなり予想を超えており、嬉しい気持ちと驚きで一杯です。ステージバックの方はもっと多くの方がご覧になられ、大好評だったそうです。それにより、なんとステージバックの展示は5月まで延長され、しかも、今後こういった大型の共同制作を展示する活動を行っていくそうです。私たちの活動が地域に貢献しているようで、とっても嬉しく感じました。地域の皆様、ホクトの皆様、本当にありがとうございました。

ギャラリーで行われていた「ココロ14歳展」。訪れた90歳を越えた女性が、作品を見て感動し、舟木一夫さんの歌詞を書いて中学生へプレゼントしてくださいました。
「君たちがいて僕がいた。 心の悩みを打ち明けあって 眺めた遥かな山や海 言葉は尽きても去りかねた そんな日暮れもあったけど ああ 君たちがいて僕がいた・・・・・」

受付をされていたボランティアをされていた方からも激励をいただきました。
「これはもっと沢山の人に見てもらいたかったね。もうちょっと明るい空間にして、机の上に置かないと年配の人は見ること出来ないよ。いい取り組みだから。来年ももう一回やりたいね。今の中学生の揺らいでる心が良く出ているよ」

今回、このホクトに展示をさせていただき、本当に良かったです。やはり中学生の作品を多くの人に見ていただくことは、何か地域へ発信していることなんだなあと思いました。何回もやっていきたいです。