櫻ヶ岡中学校の中平です。土曜日、美術部2年生代表が、長野市ホクト文化ホールを訪れ、ツル・プロジェクトのデザイン画120枚を持参してスタッフの方々へプレゼンを行いました。
ホクト文化ホールに入ると、大ホール入り口に、昨年文化祭で全校製作したステージバックが。
「うわあ、この大きさに作るのか・・・・」といまさらながらその大きさに驚きました。
そして、いよいよコンペ会場へ。
スタッフの方々3名に対し、中学生のデザイン画プレゼンがスタート。部員が考えてきた説明が始まります。スタッフの方々からは鋭い質問も出されましたが、部員は一生懸命対応しています。
なかなか一つには絞ることが出来ませんでしたが、方向性がはっきりしました。
つながりをイメージしたピンクのリボンと、再生をイメージした植物の芽を、デザイナーの中沢さんにアレンジしていただき、決定するということになりました。中学生とデザイナーのコラボはわくわくします。
今後、本校は全校体制で朝読書の時間を借りて、全校で一人2個ずつの折り鶴を作っていこうと思います。二年生には今後もプロジェクト推進にまい進してもらいます。