廊下の壁にギャラリーが出現しました。その名も「無限大ギャラリー。」3年生のAさんが、発案しました。今まで、自分の作品を廊下に展示することに抵抗していたAさんですが、みんなに見てもらいたいという気持ちになったのです。美術部員でもAさんは、毎日、イラストを描いたり、絵本を描いたりしています。自分で、ギャラリーの看板も作り、設置もはじめました。廊下アートセンターの「souko gallery」からギャラリーという発想になったそうです。
「みんなにみせよう」と思った彼女の表現方法がギャラリーだったのです。私から提案したわけではないのに、ギャラリーができたことに驚きとAさんの行動に感動しました。
「先生、ライトつけてね。」というリクエストまで、本格的です。