にんげん研究室の小林です。
今日は戸上中の参観日でした。
保護者のみなさんは不思議そうに廊下アートセンターを見つめていましたが、
何人かの方は声をかけてきてくださいました。
正直に言うとこの「廊下アートセンター」の存在を説明するのはとても難しいので、
とりあえずとがびの説明からはじめます。
すると、「あ、新聞に載ってたよね。」
「私はとがびで生徒さんと一緒に拓本を取ったんだよ。」と、
とがびをご存知の方がたくさん。
そうなると、廊下アートセンターは地域のみなさんにとっても、
グッと近い存在になります。
「学校みたいなカチカチの建物のなかに、こういうのがあるといいわねー。」
「生徒さんにとってもいいだろうね。」
と嬉しい言葉をかけてくださいました。
先日、紹介しました「とがび新聞」を手に取ってくださる方もちらほら……。
ありがとうございます。
「廊下アートセンター」は生徒のみんな、地域のみなさん、戸上中の教職員のみなさんのご理解・ご協力の下に成り立っています。
次回はどうぞ、お茶でも飲んでいってください。
《おまけ》
廊下アートセンターにある落書きノートより。
