廊下アートセンターの小林です。
「とがび」まで、あと6日。
怒濤の追い込みが幕を開けました。
廊下アートセンターの周りには、一年生が集まります。
こちらはグロカワルームの二人。
最初はTシャツに油彩でペイントをしていたのですが、
時間のことや見た目のインパクトを考えて、少し方向転換。
アクリル絵の具でバシバシ塗ります。
きっと彼女たちの普段の生活では、
服は「汚しちゃいけないもの」。
どこまでやればいいのかと最初は遠慮気味でしたが、
ある一線を超えると容赦がありません。
もっともっと、暴れてもいいと思います。
一年生の内から「やってもいいこと」のリミッターが外れてくると、
これからの制作もどんどん面白くなってくるんではないでしょうか。