さくらびレポート212:ズバリ撮るわよ作品鑑賞会

櫻ヶ岡中学校の中平です。今日の二年生の美術の授業は、ズバリ撮るわよ!という小題材で撮った写真をいっせいに鑑賞しました。

鑑賞会で大事にしたことは「もっとよくするには、どんな工夫をしたらいいだろうか」ということ。作品が映し出された瞬間に、クラスメイトの反応が返ってきます。その反応から「自分たちの作品はテーマを伝えることができたのか」が判断できると思います。では、どうやったら、もっと面白くなるのか、もっと恐怖を感じられるのか、もっと仲良しを伝えることができるのか・・・。など考える時間にしたいのです。

盛り上がって鑑賞は終了。生徒の「考えたほうが良い点、工夫点」は、「もっと表情とかおおげさにした方がいい」「あまり考えすぎない方がいい」「いつも学校生活ではできないことを思い切りやったほうがいい」など、ツボを押さえた意見が出されました。いいとこ見ていますね。