櫻ヶ岡中学校の中平です。美術部では15分しかない短い部活時間の中で、前日にやってみたこちょ☆ぷろの感想と反省の発表をしましました。
その中で、「作品を数人の男子生徒に壊されてしまった。残念だった」というものがありました。
まあ、どういう状況でそうなったのか、私はその場にいなかったので、なんとも把握できないのですが、思うに、相手をくすぐることを、もっと増やせばいいのかなあと今感じています。相手が、反発心や、破壊的な心境になってしまうことをも恐れない「くすぐり」まくり的状況をいかに作っていくのか。相手が、どういう行動をしても、こちらは「くすくす」笑っていられる高次元の「くすぐり」をやっていきたい。そのくらい懐を広く、深く持っていてもいいんじゃないかなあと感じました。作品が壊れちゃってもいいって言っているんじゃないですけどね。