さくらびレポート90:授業終了!でも、まだがんがん描いていて、止まらない!

50分の授業が短いと思うか、ちょうど良いと思うか、それはその人の生き方に関することで、どっちがいいとか言えませんが、

写真の男子生徒は、床に落ちた自分のパステルにも気づかず、自分がどんなポーズで描いているのかも気づかず、ひたすらスケッチブックに、パステルをこすりこんでいました。

何かを感じる。感じながら描いている。

その姿に、私も引き込まれます。結果の作品がどうのこうのではなく、この50分間の終了の姿が、次の50分を準備していると思います。