午後6時、戸倉上山田中学校へ行ってきました。夜も翌日に控えたとがび2013に向けて準備中でした。さすがみ中学生は帰宅しており誰もいませんでしたが、高校生はkk¥これから本番という感じでがんがん作っていました。
作っていると段々発想が広がってきて、ますます面白くなるんですよね。
広い校舎内ですが、教室や廊下、いたるところにいろいろな作品が展示されています。
注目すべきは、中学生の作品発想のおもしろさ。高校生の「これがアートだ!」という王道作品も目を見張りますが、中学生の「むむむ??」「ぎゃははは」「これがアートなのか?」「なんだこれは?」という反応を引き出す表現はまさに、注目に値します。
みたこともない表現に出会うとうれしくなりませんか?
中学生の表現て、ずばっとくるものもあれば、よーく探さないと現れてこないものもあります。
そこがおもしろいのです。できれば、その作品とともに、その作者とお話してみるともっとおもしろくなることでしょう。
右の写真の作者って、一体どんな生徒なのでしょうかね??想像してみるとおもしろいですね。
今年は「大人のラジオ」となる成長したコウジくんとその仲間たち(?)
ノリコ先生と真剣な話中。なにかトラブルか?
でも、そこを自力で乗り越えるからこそ、「大人のラジオ」なのかもね。
今回10年目のとがびを支える卒業生たち。
君たちの力が見えないところで、とがびを10年も続けるパワーを生んできましたね。
中学生の時と変わらない面、成長した面。