さくらびレポート182:天と巨城@マイクラ・ギャラリー

久々に、マイクラ・ギャラリーで展示が始まりました!!

2年男子生徒による絵画作品。

題名「天と巨城」。

右端に赤く書かれた鳥居が入口で、新しい世界へ旅立つ装置としての巨城。

なにやら意味深で神秘的。おもしろいですね。

実はこの作品は、先月末まで、埼玉県浦和市の「うらわ美術館」で展示されていました。

出品するため、夏休み中から、壁紙にアクリルで黙々と描いていました。

今回、その展示から返却され、マイクラに展示しようとしましたが、屏風風に折り目をつけて立たせたほうが奥行き感がでるし、作品の雰囲気が生きてくると考えました。

展示した当日、もう歩行者が足を止めて見入っています。