表現がキラッと輝く瞬間があります。見逃してはいけません。教師が、です。
「先生、書き直してもいいですか?」
こう尋ねられると、書き直し?なんで?もったいないなあ・・・。消極的なのかなあ。と教師は考えがち。
でも、積極的に新しいバイブレーションが伝わってくる書き直しもあるんです!!
写真の生徒は、書き直した直後に、こんな素晴らしいバイブレーションの表現を始めました。
確実に、キラット輝く瞬間がありました。そこを私は見逃さない幸運を得ました。感謝です。
「おー!確実に輝いているね。書き直して正解だったね!」
生徒はにこにこしていました。これでいいのです。