四万十市には60年の伝統ある市民オーケストラがあります。戦後間もなく復員された先生が創設されました。現在はこの中村交響楽団が四万十市の文化の中心となり、四万十川国際音楽祭の中核として活動しています。近年、少子高齢化の波は、この市民オーケストラにも大きく影響を及ぼし、頭を悩ませています。そこで小学生以上のジュニアを対象に「(%音符1%)アンサンブル講座)(%音符1%)」を募集しました。「ゼロ」を覚悟して、ところが何と16名の小中学生がやってきました。指導は中村交響楽団の小野晴久さんと西尾昌憲さん、そしてアシスタントにオーケストラのメンバーが受け持ってくれます。まずは、クリスマスコンサートを目標に、そして来年3月に発表会をと夢見ています。(%星%)夢は多数の人で見ると実現が近くなる(%王冠%)一緒に夢を見てくれませんか?(%音符2%)yana(%笑う男%)