はじめて水上バスに乗りました。アサヒビール近くの乗船場そばを通るたび、気になる存在でしたが、一人で乗船する機会もなく今回はダンスがあるというので、るんるん気分で日の出桟橋へ駆けつけました。想像以上に大きい船で、さすが『東京』乗船の人数が想像以上でした。係りの人に定員は?と尋ねましたら、な、な、なんと560名というではありませんか。私たちいつもホールでコンサートを開催してもなかなか500人の大台には乗らないことが多く、おもわずヨダレが出ました。
パフォーマンスは想像以上!!私は何もかも初体験で満足満足。
大きな船と対照的に小さな船にも魅力がいっぱいあります。
ついでにご紹介しますね。
四万十市には四万十川があり屋形船と船母(帆かけ船)が観光船として運行しています。私の好きな四万十の屋形船は船辰さんという船大工さんのハンドメイドです。ここでは時間がゆっくりと流れます。静かに流れに任せて、マイクの音や電話の音は似合わなく鳥の声、水の音、魚の跳ねる音などがバックミュージックです。是非体験してください。