第56回松山港まつり 三津浜花火大会

第56回松山港まつり 三津浜花火大会
80分間の空中ショー7200発
http://www.mitsuhama.net/hanabi/

「三津浜アートの渡し回遊編」と同時開催の三津浜花火大会のお知らせです。
松山市民はみんな知っている毎年恒例の花火大会。昨年の観客数は140,000人。8つのプロジェクトを開催する「三津浜アートの渡し回遊編」と三津浜花火大会で三津浜が終日楽しめます。

【開催期間】7月30日(雨天の場合は8月6日に延期)
【時間】午後8時から9時20分まで前後にアトラクション有
【場所】三津ふ頭(鯛や、木村家、アート蔵から徒歩5分)
【主催】松山港まつり振興会
※当日は夕方から車両制限、渋滞が予想されます。午前中の涼しく静かな時間に公共交通機関でおいで下さい。
7月30日のお勧めコース(広報の独断です。OPEN時間だけ気をつけてお気に入りのプロジェクトから自由に三津浜を回遊ください。)
伊予鉄高浜線「港山駅」(三津駅の隣)下車、渡し船で内港を渡って船着き場目の前にある西性寺の裏(堤防側から回って下さい)にアート蔵があります。(赤いのぼりが目印、港山から徒歩約5分)※注意、渡し船は市道なので乗船無料ですが、夜間は渡れません。花火大会の後は三津駅、三津浜駅か臨時バスをご利用下さい。
1.アート蔵会場「四国遍路お接待プロジェクト展」(10:0018:00)午前中は会場で太田さんに会えるかも。ワークショップも是非ご参加下さい。
2.旧池田商店会場「たいせつ人フォトリレー三津から」(10:0019:00)
早く会場に行かないとどんどん展示写真が無くなってしまいます。2000点超の写真が並んだ会場を見たいなら先に旧池田商店会場へ!(旧池田商店は三津駅正面商店街をまっすぐ、港山駅からとほぼ同じ距離です。)
3.鯛や「わが家の戦争体験」を見学(11:0017:00)、お勧めの鯛飯をご希望の方は要予約(30食限定)。ランチは洋食が良い方は
4.カフェフロア「いっそこのまま」(12:0022:00)を見に行きましょう!どちらも見学だけでも可。
5.昼食後は瀬村製材第ニ倉庫会場「海岸芸術家協会 倉庫編」(10:0019:00)でにせ親子とダンス映像のコラボをお楽しみ下さい。会場の木造トラス構造の建物も必見。瀬村製材第二倉庫へは遠回りでも内港沿いのルートがお勧めです。
6.炎天下の散策で疲れたら「松山東雲短期大学 カフェFK at木村家」(15:0021:00)で一息つきましょう!
7.花火大会の会場が気になるあなたは「リゾートin三津ふ頭」(13:0018:00)へ。パフォーマンスが見れるかも。
8.夕方からふ頭会場が賑わい始めますが、お勧めはアート蔵会場のく☆す出前芝居「この道はいつか来た道」18:30から一時間弱の二人芝居は見逃せません。芝居が終わってからでもゆっくり花火を楽しめます。
9.花火大会が終わった帰り道(みつはま商店街三津駅口付近)大玉の花火に対抗して線香花火と三津界隈の街並の映像を投影する「三津浜線香花火2006宴の後に」(20:3022:00)を楽しんで下さい。
7月30日に来れない方へ、7月12日、7月21日、8月5日、6日も開催しているプロジェクトもあります。全体チラシをご希望の方は広報qacoa_koho@yahoo.co.jpまでお知らせ下さい。7月23日(ふみの日)文通芝居「sea mail」(午前10:00開演)もギャラリー参加歓迎です。

チラシ写真は「三津浜花火大会」公式チラシ。中央部分をご覧ください。ちゃんと「三津浜アートの渡し」が同時開催と明記されています。