2階の会場へ上がる階段脇に配置された「お遍路マップ」
88の札所(数珠)と札所を結ぶ遍路道(糸)を表現した、四国遍路「お接待」プロジェクトのコンセプト図でもあります。
左手マップの周囲に配置された「納め札」はWS参加者の皆さんに書いてもらいました。右手入口には笹笠と金剛杖が置かれています。88ヶ所歩き遍路を体験したカコアメンバーのFさんからお借りしました。
30日当日、太田さんは展示会場、WS会場で沢山の来場者と接していただきました。(画面右)合間に各プロジェクトを見て回ってもらい「三津浜アートの渡し回遊編」に参加していただきました。
アート蔵の入場者は約130名。現代美術に触れていただいた来場者の声は5日、6日の開催後お知らせします。
WS会場の太田さん(写真左)とWS担当のYさん。数珠玉と五円玉を使ったとてもシンプルなWSですが、全て「繋ぐ」「結ぶ」という行為で参加者の想いが形になる作品づくりです。
この四国遍路「お接待」プロジェクト展は8月5日(土)、6日(日)も開催します。両日とも午前10時から午後5時まで開蔵。花火大会は終わりましたが、まだまだ「三津浜アートの渡し回遊編」お楽しみください。
Sano