美術家太田三郎氏による“四国遍路「お接待」プロジェクト〜「循環」と「再生」”。その核プログラムとなる「数珠玉ワークショップ」は、四国のアートのネットワークを象徴するものです。
そして、ワークショップに必要な数珠玉は、秋のこの時期にしか採れません。私の家は中心市街地に近い住宅街ですが、近くの大川という河川の川岸に生えているのを発見して、早速採取しました。
途中、何名かのお年寄りが「ほう、数珠玉ですか。もう熟れてますか？昔はよく数珠を作ったものです。」という感じで、声を掛けてくれました。（noryao）
数珠玉はこんな感じで、実をつけています。→
4時間くらいかけて、こんなに採れました。→
