オープンカレッジもいよいよ中盤!会を重ねる事に、受動的から能動的へと変化する参加者の顔、顔、顔。目の当たりにします。そんな参加者方と対峙し、カコアメンバーはドキドキ&ワクワク。会の臨場感を伝えるべく、次なる講師の待つ淡路島へ。
冬の澄んだ空気のなか、淡路島は、キラキラ。はじめまして、竹田さん。挨拶もそこそこに、講演内容の打ち合わせに突入。このオープンカレッジ、講師が参加者に講演し、終了!の一方通行形式ではなく・・・講師と参加者の対話を重視したキャッチボール形式が目玉。ただ、会がエキサイトしてくると、キャッチボールも白熱。参加者から投げられるボールは、時に変化球。時に暴投。また、時にボールではないモノが飛び交い・・次第に講師vs参加者の様相が・・。
右往左往のカコアメンバーを尻目に、講師、参加者ともに、刺激的&濃密な時間がもてることは確かです。
そんな現状報告をしつつ、あれこれ作戦会議!「地域」、「アーティストとNPOの関係」、「ネットワーク」、「中間支援」etc。竹田さんとの話し合いでいろんなキーワードが出てきました。それらのキーワードをもとに、今後、更なる企画の詰めに入ります。2月11日に実施する第4回ミーツ・アーツ・オープンカレッジ「街とアートの関係史」に乞うご期待!!(fujita)