淡路島にて作戦会議!?その2

日帰りで行く淡路島への旅。

強行日程のためか皆のテンションがやや高。

竹田さんとの白熱会議終了後、今度は、3月11日開催の“ミーツ・アーツ・ミーティング”に講師としてご参加いただく「NPO法人淡路島アートセンター」のやまぐちさんに会うため、30分くらい離れた「日の出亭」へ移動しました。
 
「日の出亭」のリノベーションに一同興味津々!
これ、アート蔵(三津)の外壁補修に使えるかも!?→

家の中に入ると、まず目にとまったのが外にも持ち出せるという可動式のかわいいキッチン。
その部屋の壁穴から奥を覗くと、猫足のバスタブが置かれた魅惑の空間が!(しかも壁が赤い)。
2階には、屋根や部屋の修復の様子やアートプロジェクトの痕跡など、いろいろと面白いものを見せていただきました。

ひとしきり「日の出亭」を堪能した後、淡路島アートセンター理事長の久保さんがご用意してくれた豆乳鍋をつつきながら作戦会議開始です。
淡路島特産の豚肉(名前は忘れてしまった・・・)をしゃぶしゃぶしてたっぷりの野菜と一緒に食べるととてもおいしかったです♪
会議が終わる頃に、ご飯と卵を投入したおじやも完成。
これもまたおいしい!
滞在中ずっと食べていたような・・・。
もちろんちゃんと会議もしましたよ。。。
やまぐちさんがこの活動をはじめたきっかけや、アサヒとのおもしろやりとりの数々、今後の方向性など、いろいろな話をきくことができました。
「人と地域を変えるアートの力とは」をテーマに展開される今回の“ミーツ・アーツ・ミーティング” 人と人を結び、コミュニティに働きかけるアートプロジェクトが人と地域に何をもたらしているのか。
この辺の詳しいお話を、3月にやまぐちさんたちにたっぷりしていただきます。
お楽しみに!!
帰りに色つやのとびきり良いたまねぎをお土産にいただきました。
やまぐちさん、久保さん、あったかいおもてなしうれしかったです。
本当にありがとうございました。
(yoshiko)