四国のアートのネットワークを「四国j88ヶ所」になぞらえて名づけた「四国アート88ヶ所&CO.」。その2007年第1回の会議が、3月11日(日)午後5時30分から、松山市内のフリースペースにて開催されました。
参加は、愛媛の松山から「アートNPOカコア」と「風雅&フリプチ」、同じく愛媛の西予市から大氣さん、高松から「まちラボ」の皆さん、高知からは「四万十国際音楽祭実行委員会」の柳川さん、淡路島から「NPO淡路アートセンター」の皆さん、そして飛び入りで徳島の公立美術館学芸員の江川さん。
四国のアートを繋げるためのプロジェクトとして、風雅&フリプチから「大切人フォトリレー」とカコアからブログリレー「思考の交流 言説の鬼」が提案され、皆さんから「とにかくやってみよう」との意見をいただきました。
その後、情報交換、名刺交換など交流を行い、1時間ほどでしたが、記念すべき会議になったと思います。
詳細は後日報告します。(nori)