「寄井座」という劇場が神山町神領にあります。大正末期から昭和初期建てられ、昭和30年代半ばまでは、演劇、浄瑠璃、映画などが盛んに上演されていた場所でしたが、その灯りが消えてすでに半世紀近い年月が過ぎ去りました。住民の思い出が一杯詰まった文化遺産です。どうにかして復活させることができないものか、そんな思いを常々巡らせていました。
「寄井座」という劇場が神山町神領にあります。大正末期から昭和初期建てられ、昭和30年代半ばまでは、演劇、浄瑠璃、映画などが盛んに上演されていた場所でしたが、その灯りが消えてすでに半世紀近い年月が過ぎ去りました。住民の思い出が一杯詰まった文化遺産です。どうにかして復活させることができないものか、そんな思いを常々巡らせていました。