愛媛県美術館アトリエ同好会「ピンホール写真展」開催中

菅原さんが所属している愛媛県美術館アトリエ同好会主催の「ピンホール写真展」に合わせて中町の渡邉さん、大氣さんが来松され菅原さんにはりあな写真の手ほどきを受けました。5月27日は池田屋で地元の方達とプレワークショップを行い、8月11日に開催する本番ワークショップの準備を行います。

 私は途中参加でしたが、3人は午前中から夕方までカメラ作り、撮影、現像を行い、さらにカメラの調整、現像を繰り返し、ワークショップの検証を行いました。プレワークショップの準備もok。当日は地元の応援団が7名、ピンホールカメラ同好会の方が4名、カコアが6名、17名でプレワークショップを行います。

 写真は県美術館が県民に解放しているアトリエにある暗室で現像中の様子。池田屋の蔵では今回の為に大氣さんが特設暗室を設置してくださります。

二人ともはりあな写真は初体験。とは思えないほどの仕上がりです。どうやら空き缶の形状や穴の開け方で写真のできばえが違っているようです。
 愛媛県美術館で開催中の「ピンホール写真展」は20日(日)まで開催中。20日は10:0011:30、13:3015:00に南館3階ギャラリー、アトリエ2にて「ピンホール・カメラで写そう!」撮影→現像を行います。参加費は印画紙代@50円。(申し込み不要、会場で受付)。楽しめますよ。写真展の展示は9:4018:00(20日は15:00まで)菅原さんの88カ所札所の作品も展示しています。

sano