8月1日から開催する「はりあなから見た幕末風景」、11日のワークショップのために3月から準備を進めてきました。作り手としてピンホール写真作家の菅原千穂さん、担い手として池田屋の渡邉さん、まちづくりの大氣さん、そして繋ぎ手としてカコアの三者の恊働プロジェクトです。
8月11日のワークショップは地元の協力者の皆さんに支えてもらう為に、5月にプレワークショップを行い、大氣さんの手作りで池田屋さんの蔵に特設暗室を設えてもらいました。そして、二人は菅原さんのレクチャーを何度も受け、地元の人たちに伝え、すっかり腕を上げました。
そして、今日。池田屋さんのブログのはりあな写真を見て驚きました。ワークショップを手伝ってくださる方の練習の成果だったのです。中町(なかのちょう)通りを観光客や地元の方達にもっと楽しんでもらうツールになれば。。。今回の写真展はその為の切っ掛けになればと期待していますが、ワークショップも大いに楽しみです。
sano