「はりあな写真ワークショップ」開催報告2

<参加者の感想を一部紹介します!>
○ピンホール初体験。こんなにも世界が広がるとは・・・
缶づくりから、撮影、現像、反転まで、どの作業も発見がありました。
できてみるまで分からない、このドキドキは、はりあなならではですね。
池田屋さんの蔵の雰囲気もとてもよい。蔵の特徴が生かされて暗室になっているところもにくいです。
暑い中みなさまおつかれさまでした。でも宇和の風は心地よかったです。

○写真を撮ること→残すこと→古くからの町並みの残る宇和町 と、何だかきれいにつながっていき、ワークショップに参加したことでさらに宇和町を身近に感じた。
写真を撮る為に町並みの中を走り回ったり、目をこらして建物をみたりできた。
とても楽しかったです。作品が残ることもうれしいです。

○とても楽しみにして来ましたが、その想像をはるかに越えていました。
缶を探すところからドキドキ・・・。そして、穴を開ける(正式にはあけてもらう)とまたドキドキ。
「シャッターを作ります」と言われて「え〜っ」とまたドキドキ・・・。ずーっと、ドキドキの連続でした。
そして、撮影しての帰り道も、ドキドキ・・・。楽しさが尽きませんでした。
スタッフの皆さんも、街で出会う人たちもみんなおだやかで親切で。
本当に心からゆっくりと楽しめました。ありがとうございます。

○デジタルカメラは撮る機会が多いですが、ピンホールカメラでの撮影は初めて。
何が写っているかわからない、ワクワク感がアートなのだと思いました。
写真が写るしくみを体験をもって知ることができ楽しい時間をすごすことができました。ありがとうございました。

○この町に住んでいますがアングルを考えると日ごろ見過ごしている風景もシンセンです。

<つづく>