「はりあなから見た幕末風景」終了。

1日から19日まで池田屋で開催した「はりあなから見た幕末風景」が無事終了、延べ700名を越える参加があり、大盛況でした。ご来場の皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。好評につき、11月には11日のワークショップ作品展とワークショップを行うことが決定。詳細が決まり次第、改めてお知らせします。
また、池田屋さんでは常時喫茶&ギャラリーで企画展を開催中。緩やかな中町時間を是非お楽しみ下さい。(水曜日定休)そうそう、良く晴れた日の夕刻は格子窓から差し込む西日でギャラリーがピンホールカメラになるそうです。どんな景色を写し出しているのでしょうか?
皆さん,中町でまたお会いしましょう!!

19日は撤去後、池田屋さんの声がけで打ち上げのバーベキューをしました。菅原さんを囲んで中町が闇に包まれても話題は尽きません。最初から作り手・繋ぎ手・担い手の三者がそれぞれ役割と目的を共有し、支え合えたことは本当に貴重な体験でした。今後も池田屋さんはアート札所として中町からアートを発信していただきたいですし、菅原さんははりあな写真作家として世界中の町を撮影したいとのこと。またいつか作品展を開いてくださると期待しています。

打ち上げ前半はチエさんの鉄板焼きをただひたすら食べ続けておりました。おいしい打ち上げ、本当に有り難うございました。
余韻を楽しむ間もなく、菅原さんと中町チームは「たいせつ人フォトリレー愛媛から」のチームとして参加してもらいます。フォトリレー専用ブログでは日々参加チームの紹介や近況をup中。近々、菅原さんや中町の皆さんが登場します。

sano