続いて「たいせつ人フォトリレー」発案者熊本さんによる説明。連日連夜準備に追われながら、今日の説明の準備もまとめあげられていました。不特定の第三者が3カット以内で「たいせつな人」を撮影し、リレーさせるためのルールも重要ですが、まず、カメラセットを受け取った方はまず「たいせつな人をイメージしてください」と説明。確かにそこが肝心ですよね。

会場の設えはほとんどなし。とにかく参加チームにフォトリレーの説明をするために内容だけに集中してきました。。。が、フリプチがちゃんと用意してあったのです。きっと誰も気がつかなかったかもしれませんが、演台の上にちょこんと設えられた「風雅人形とカメラ」がフリプチをちゃんと見守っていたのです。

次に林さんからの説明。林さんことチエリ画伯はカメラに愛着を持ってもらえる様に全てのカメラオーナーの情報収集をして(松大フォトゼミチーム以外のキャラクター)253台分のキャラを描いた強者です。※松大フォトゼミチームは学生達がキャラクターをデザイン。

カメラセットをチェックしている参加チーム

画面中央は松大フォトゼミチーム代表、ピロタ君。彼の想いが今回の恊働主催、実行委員会を起こし、2007たいせつ人フォトリレー愛媛からの切っ掛けになりました。左手は甲斐先生。沢山の学生達のとりまとめ本当にありがとうございます。右手はカコアの吉岡さん、右往左往する男どもに囲まれてビシッと正論を突きつける切れ者です。