以下、原文より転記
11/22(木)
FM愛媛 11:40〜55 「えひめまるごと15分」
松山大学フォトリレーゼミナール 廣田くん、永安くん 出演!
さる11月7日のこと。ひょんなことから、実行委員会スタッフ2〜3人でラジオに出演してフォトリレーの告知を行うことになり、NPOカコアから吉岡さん・松大から畳屋とピロタが参加することになりました。
ラジオは、事前に収録を行い、最終的に7〜8分位にまとめて、フォトリレーの展示が始まる前日(22日)に放送される(えひめまるごと15分)…とのこと。そのため、この日は事前収録のためにFM愛媛に行き、実際にマイクの前でいろいろと二人で喋ってきたのです。
二人で…。二人?三人でなくて??
ええ、二人で喋りましたとも(DJの人を含めれば、三人だけど)。確かに、実際に参加したのは三人なのですが、FM愛媛到着後、パーソナリティの方との打ち合わせの最中に、なぜか吉岡さんから…「今日は私は、彼らの引率なので…だから、実際に、喋るのは松大の学生がやってごらん」…的なお達しが下ったのです。
打ち合わせのとき、事前に吉岡さんが、パーソナリティの方に「フォトリレー」のことを説明していたのを一部始終、聞いていたので、確かにそれを二人で分担して話せば、事は足りたのですが、吉岡さんと一緒に喋って告知を行うんだろうな〜と最初、考えていたため、この予想外の展開に困惑。そして、緊張。。。
頭の中、真っ白になりながら収録に臨んだ結果、見事なまでに緊張とスタジオの独特な雰囲気に飲まれ、上手く思いがまとまらず、不完全燃焼のまま一回目の収録が終了しました。そして、休憩中、DJの方や吉岡さんの助言を踏まえ、もう一度、収録にトライ。…なんとか乗り切りました。
DJの方は、もっと大学生らしく元気に声を出したり、会話でどんどん絡んでくれたりしていいよ…と言ってくれたのですが、そんなことをするような余裕は、本当にありませんでした。その証拠に、収録の始まりと終わりの方では、声の大きさなんて全然違いますし。
本当にDJの方の的確な喋りと吉岡さんの意見があって…乗り越えられたという感じでした。結局、二回の録音から部分部分で編集して、放送する・・とのお返事をDJの方から貰いました。そんなわけで、どんな風に自分たちがフォトリレーのことを喋り、どういった流れで告知しているのかは、喋った本人も当日までわかり ません。
さてさて…どんな風にまとまっているのやら。個人的には、あまり聞きたくありませんが…無難に終わっていることを祈ります。話ピロタますが、今回は、本当にいろんな意味で、とても貴重な経験になりました。
吉岡さん・DJの吉見真紀子さん、本当にありがとうございました。 ピロタ