1/28(月)に「AAF四国アート88ヵ所&co.〜みつはま永遠回帰〜」の第1回ミーティングをアーティストを迎えて開催しました。
以下、キーワードです。
抽象的
・アナログな感じ
・ぜんぜん違うジャンルの人とやってみる
(医者、警察、レールウェイライター、パティシエ、駅員さん等)
・何かの物語を重ねる、三津駅をテーマに(時代や歴史)モチーフにする
・駅とは・・・通り過ぎる、待つ、交流する、壊す
・壊される駅舎がどういった経路をたどって処分されていくか、強烈に記憶する
(取り壊し設計図、予定図、瓦礫運搬車の追跡などと、絡める)
・「壊す」ことをテーマにするなら、もっと具体的にどういった趣旨で作品制作する?
・お年寄りとこども、世代を越えたつながりを
・70数年建っていたものが消え去ることの意味・事実を
具体的
・コラボ・・・芝居、コンサート、ダンス、絵画、三津のアマチュアカメラマンや絵描き
・駅舎でワークショップ
(地元のひと、駅舎を使っている人、知っている人、鉄道ファン等を対象に)
・空撮する
・駅舎に対する昔の記憶、思い出、エピソードをかき集め、見える形で残す
・ジオラマ作り(駅舎をクッキー、瓦礫などで)
・1日駅長、駅員をするイベント
・アニメーション作品(平面、立体、モチーフはあらゆるものが使える)
キーワード
・壊す、無くなる、消え去る・・・目に見えるもの
・再生する、再生される
・便利になる
・記録に残す(映像、写真等)
・失われる・・・・・・・・・・・目に見えないもの
・アートにしかできないこと
・人々の記憶に刻み込む
・亡くなる
・忘れる、忘れないために
次回ミーティングは、「70数年建っていたものが消え去ることの意味・事実」について、深く掘り下げることになりました。
(norio)