このたび、創造都市に関する松山市では初めてのフォーラムを開催します。
申し込み制となっていますので、氏名、住所(自宅若しくは勤務先)、職業(勤務先)、連絡先(TEL,Eメール)、交流会の出欠を明記して下記に申し込みください。定員になり次第締め切りますので、お急ぎください。
Eメール:qacoa_labo@yahoo.co.jp
なお、本フォーラムで基調講演をされる佐々木雅幸氏は、大阪市立大学都市研究プラザ所長、NPO法人都市文化創造機構理事長などを務められる創造都市推進の第一人者であり、日本における創造都市概念を広めた草分け的存在です。
50万人を超える人口を擁する松山が今後、都市として持続的な発展を遂げるための極めて重要な示唆に富むフォーラムとなるでしょう。
また、本イベントは、アートステーションおいでんかの閉館日に最後の企画として開催いたします。
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APE(エイプ)クリエイティブフォーラム
テーマ:創造都市・松山の可能性
日時 :平成22年3月25日(木)19時〜21時30分
会場 :アートステーションおいでんか イベントホール(松山市大街道1丁目3−1いよぎん南ビル)
参加料:無料
次第:
19時 あいさつ(趣旨説明)
19時10分 基調講演「創造都市・松山の可能性」
大阪市立大学大学院創造都市研究科教授 佐々木雅幸 氏
20時10分 パネルディスカッション「創造の拠点・アートプラットフォームえひめへ」
コーディネーター:徳永高志(QaCoA理事長)
出演:AFN、TNE、QaCoA、佐々木教授、
21時10分 報告:APE(エイプ)の今後について
21時30分 交流会(@ギャラリー、参加費1,000円)
22時30分 終了
定員 :50名程度
申込み:氏名、住所(自宅若しくは勤務先)、職業(勤務先)、連絡先(TEL,Eメール)、交流会の出欠を明記して下記に申し込みください。定員になり次第締め切ります。
FAX:089−998−3588
Eメール:qacoa_labo@yahoo.co.jp
問合せ:090−9778−1298(アートプラットフォームえひめ事務局・田中)
主催 :アートプラットフォームえひめ(APE(エイプ))
共催 :㈱まちづくり松山
後援 :松山市
助成 :(財)アサヒビール芸術文化財団、(財)文化・芸術による福武地域振興財団
<創造都市とは>
市民の創造活動の自由な発揮に基づいて、文化と産業における創造性に富み、同時に、脱大量生産の革新的で柔軟な都市経済システムを備え、グローバルな環境問題や、あるいはローカルな地域社会の課題に対して、創造的問題解決を行えるような『創造の場』に富んだ都市である。 佐々木雅幸著 『創造都市への挑戦』
佐々木 雅幸 (ささき まさゆき) 氏 略歴
1949年生まれ。金沢大学、立命館大学を経て、現在大阪市立大学大学院創造都市研究科教授。文化経済学会<日本>会長。著書に、『創造都市の経済学』(勁草書房 1997年)、『創造都市への挑戦』(岩波書店 2001年、2003年度日本都市学会賞を受賞)、『創造都市と日本社会の再生』(公人の友社 2004年)など多数。