竜巻”24″ [11:30−12:30] (とかち帯広)

高田:低気圧に「爆弾」…ってつけるのも、、どうかと思う今日この頃…。美しい国なんだから美しい日本語にならないんでしょうか…なんて話をしつつのFLOWMOTIONです。

高田:…大嵐低気圧(おおあらしていきあつ)…とかもっとわかりやすくならないですかね…?高坂さん。。

高坂:本当ですねぇ。でもすさまじい天候でしたからね。しょうがないネーミングだったかもしれませんねぇ。

高田:…あの事件1時間前の帯広は…落ち葉が物凄い勢いで落ちて行き…風が轟々となり始めた…。そして真っ黒な雲…、雷鳴、雷鳴、停電、豪雨、強風、、ただごとじゃぁない予感がして…なんだかおびえてしまったんです。ちょうど時間は11:30〜12:00頃…。

高田:高坂さんは、どこにいたの…?命の危険を感じたのは私だけ…?

高坂:ちょうど文具屋さんにいたのですけど、どしゃどしゃ降り始めて、なんとか自転車で帰ろうとこころみたのですけど、そりゃあもう凄い雨!無理無理!!

高田:自然災害に出来ることは何もないのか・・・と無力さを感じてしまいました。北海道にいながらに自然を意識しているの…?いろんな意味で自分に問いかけている…。

高坂:そうですね。自然環境で何かを発表することを考えるとなにもかもを考えないといけないのですね。少し外でなにか展示してみたいと考えていたのですけど、やはり、もっともっと考えないといけないことを深く思いましたよ。

高田:はい。。今日の空の青さに戸惑いつつ…、また明日もがんばらなくちゃぁ…なりません。ではでは。