７月の企画「アートin湯治（ＡＩＴ）」で１週間の湯治体験をする湯治アーティストのひとり田中真二朗さんが、今日行われた「田んぼ湯治」第２回「田植え湯治」の終了間近に突如として会場を訪れたという情報が入りました。ちなみに「田植え湯治」は70名以上の参加者を得、「田んぼが抜けそうだった」とか。
田中さんの作品は、何かにつたを巻きつけ、自然にはありえないかたちをつくるというもので、ＪＲ鳴子御殿湯駅隣の草地に設置する方向で話が進んでいます。
写真は昨日まで宮城県美術館県民ギャラリーで行われていた「ホワイト大作戦 デビュー」展での田中さんの作品。シャープです。
（コメント：門脇篤）
