通い湯治10か月その56「鳴子温泉・温泉神社」

西暦826年、鳥屋ケ森の爆発によって生まれた鳴子温泉郷。その後、朝廷の指示を仰ぎ、837年に建てられたという由緒正しき延喜式内温泉神社(パンフみながら書いているので意味はわかりません)。
しかし辺りには硫黄のにおいがたちこめ、温泉らしい煙もあがって、なんともいい感じの神社です。しかもおみくじが50円。

(コメント:門脇篤