通い湯治10か月その67「姫の湯・旅館なんぶ屋」

新館のお風呂はさびれた湯治場には不似合いなほどにゴージャスでリゾート。バスタオルもバスマットもドライヤーまでもが上品なピンクに統一され、いっしょに入った湯治アーティストの田中真二朗氏いわく「なんか、東鳴子っぽくないっすね」。
東鳴子は本当に多面的です。

(コメント:門脇篤