美術家・門脇篤「投げて来ました」

昨日から始まった長野市を中心としたアート・プロジェクト「ながのアート万博2006」のオープニングに参加してきました。写真はそのときのようす「毛糸のインフィオラータ」。この日、歩行者天国となった善光寺表参道へ、「もんぜんプラ座」2階テラスから毛糸を投げるというもので、オープニングということもあってそれはまるで出航風景。「GOTEN GOTEN 2006 アート湯治祭」と同じアサヒ・アート・フェスティバル(AAF)2006参加企画である「とがびアート・プロジェクト」の中平先生も、病身をおして参加してくれました。

(コメント:門脇篤)