「さよなら、はっぴぃ・はっぱ」×「アートNPOの可能性」in仙台

GOTEN GOTEN 2006 アート湯治祭」と同じく「アサヒ・アート・フェスティバル(AAF)2006」参加企画の「はっぴぃ・はっぱプロジェクト」(仙台)、クロージング・イベント「お別れカフェ」が9月30日(土)、仙台市市民活動サポートセンターで行われます。
「はっぴぃ・はっぱプロジェクト」は、「はっぱ」(具体的にはカネノナルキ)を一定期間あずかってもらい、返還するというもので、私も7月にあずかった「はっぱ」(写真参照)を枯らすことなくお返しすることができそうです。

「はっぴぃ・はっぱ」の吉川さんやワタナベくんも鳴子通。今後、鳴子と「はっぱ」の連携もあるかもしれませんね。
9月30日の「お別れカフェ」は、今月、移転して新しくなった仙台市市民活動サポートセンター(通称サポセン)でのオープニング企画第3弾にもあたっており、同時開催として、アサヒ芸術文化財団事務局長の加藤種男さんと「はっぱ」代表でプロデューサー・演出家の吉川由美さんが、せんだい・みやぎNPOセンター常務理事・事務局長の紅邑晶子さんのコーディネートのもと対談をする「アートNPOの可能性」が14:00〜16:00まで開かれます(参加費500円、定員100名、申込はこちら)。
私も舞台設営の方でお手伝いします(毛糸で)。

新しい「サポセン」は、はじめて行ったのですが、以前「ビーブ」な名で知られていたビルで、原広司氏による設計、6階まですべてサポセンのもので、無料でミーティングができるスペースのほか、会議室やシアターなどたいへん充実した施設です。

(コメント:門脇篤)