通い湯治その156「早稲田桟敷湯・鳴子温泉」

早稲田大学の学生さんが掘り当てたことから「早稲田湯」と呼ばれ共同浴場として親しまれてきましたが、50年目の平成10年に旅館や商店、町の出資で「早稲田桟敷湯」として改築。斬新な建物として生まれ変わりました。
1000円出すと利用できる貸切露天風呂が、今平日は半額で利用できるそうです。

東鳴子にも早く「御殿湯」が復活するといいですね。

(コメント:門脇篤)