冷めてもうまいと評判の鳴子産の新しいお米「東北181号」の発表会が来月4日に行われます。会場変更のお知らせが届きましたので転載します。
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お世話になっている皆さまへ
山間地の農村景観を維持し農業を続けていくために、農業の基本である米の価値を問い直し、鳴子の米をこの地域の人、温泉に集う旅人、みんなの力で育てていこうと3月4日(日)に「鳴子の米発表会」を開催いたしますが、会場変更についてお知らせいたします。
秋田との県境鬼首エリアにある「オニコウベリフレッシュセンター」で開催を予定していましたが、鳴子中心部から鬼首に向かう国道108号線の鳴子ダム手前付近で国道が通行止めとなりましたため、「鳴子の米発表会」の会場を、東鳴子温泉エリアにある「鳴子スポーツセンター」に変更することとしましたので、お知らせいたします。
秋田県方面からご参加の方は、国道108号線ではなく山形県新庄市より国道47号線をご利用いただきますようよろしくお願いいたします。
記
「鳴子の米発表会」
1.日 時
平成19年3月4日(日)11:40〜14:00(11:00開場)
2.会 場
鳴子スポーツセンター(JR鳴子御殿湯駅より徒歩1分、R47沿)(上記に会場が変更となりました。)
3.内 容
詳細は別紙チラシ
4.講 師
「鳴子の米」総合プロデューサー 民俗研究家 結 城 登美雄 氏
5.ゲスト ノンフィクション作家 島 村 菜 津 氏
まちむら交流きこう びれっじ編集長 永 田 麻 美 氏
*当日は、鳴子の米のシンボルであり、今後新品種として宮城県の奨励品種となることが決まった「東北181号」の米を使った、おむすびや団子などの試食を行います。