昨年、私は写真のような「雲」を長野県小布施町にある禅寺・玄照寺に飾ったのですが、これは東鳴子の「細谷クリーニング」さんからもらったシーツにより実現した作品です(「雲」は禅宗で修行僧を「雲水」と呼ぶことから発案しました)。
毎年、このお寺で行われている「境内アート」は、お寺の境内を開放、あらゆるジャンルOKの2日間というもので、今年は4/14・15に開催だそうです。
残念ながら私は今年は参加できそうにないのですが、参加作家のひとりで企画の中心人物でもあるなかむらじんさんが、今年は境内アートと連携しつつ、小布施ハイウェイミュージアムを使って「オブセコンテンポラリー」なる企画を打ち出しました。年間通しての企画だそうで、こちらには機会あればまた東鳴子の材料か何か使って参加したいと思っています。
(コメント:門脇篤)