昨年の「アートin湯治（ＡＩＴ）」では不思議な世界が大人気だった越後しのさん。東鳴子と交流のある宮城県塩竈で７月から開催される「もとまちアート・ウォーク」に出展するため、塩竈・本町通り商店街を下見に訪れました。
塩竈も東鳴子同様、長い歴史をもつ町であり、そこに蓄積した人の営みの厚みを前に、町のようすがかなり気に入ったようすの越後さん。どんなアートがあらわれるか楽しみです。
ちなみに気仙沼にあるリアスアーク美術館企画による越後しのさんの個展、今週末日曜までの会期となっております。どうぞこの機会に足をお運びください。
（コメント：門脇篤）
