「大崎エリアをアートで結ぶ」「ＪＲ陸羽東線で回れるアートめぐり」をコンセプトに２年がかりで展開していく「りくとうアートライン」。今年は9〜12月、鳴子温泉郷から岩出山エリアまでの開催となりますが、岩出山エリアの顔役・真山さんに大沼さんとともに企画説明にうかがいました。
感覚ミュージアム、あら伊達な道の駅、ユービックなどの施設を使えないかとおうかがいしたところ、来年のＪＲディスティネーション・キャンペーンを前に、何か企画がないかと思っていたところとのこと。来年は現存する最古の藩校である伊達藩の旧有備館でもアートも実現しそうです。
アートが線路のようにして人をつないでいく。そしてその上をまた人が通っていく。アートラインはそんな感じの企画です。
（コメント：門脇篤）
