東鳴子とアートネットワークを構築中の塩竈で、7/1から始まった「もとまちアート海廊(ウォーク)」。仙台放送の番組内でで紹介されたおり、東鳴子「GOTEN GOTEN アート湯治祭」や「アサヒ・アート・フェスティバル(AAF)」のようすも「まちとアート」をテーマとした全国的な企画として紹介されました。
昨年、東鳴子で一週間の湯治体験「アートin湯治(AIT)」に参加した「湯治アーティスト」田中真二朗氏の作品もバッチリオンエア。作風が一変したのは、やはり湯治体験のおかげ?
今年、AITに参加する予定の髙橋健太郎さん、大場順一さんも「もとまちアート海廊」にかなりの意欲作を出展してくれています。
今年の東鳴子での「アートin湯治(AIT)」は8月29日より9月4日まで。その後、湯治体験をしながら制作された作品は、は「りくとうアートライン」として12月9日まで、東鳴子周辺エリアに展示されます。
(コメント:門脇篤)