通い湯治 番外編「六本木あたりの”温泉”」

AAFグランドオープンの翌日、東京へ来たついでに、ちょっと商店街のあり方や人気スポット、それにアートもいくらか調査して帰ろうと、麻布十番商店街を散策。その後、六本木ヒルズ、東京ミッドタウンと見学しました。
しかし目につくのが「温泉」。しかもかなり高額(確かこの麻布十番温泉は1260円とか)です。

この「嵐の湯」は給水車みたいなので毎日源泉を運んでいるそうで、「源泉掛け流し”風”」とか何とかいうキャッチフレーズも。
東鳴子が六本木にあったらたちまち人気スポットに?

道路の向こうにも「温泉」(それも「天然」とか)発見。30分で3軒くらい見つけました。
やはり癒しを必要としているんですねー。時代は確実に湯治場・東鳴子に向かっています。ぜひみなさん、新幹線に乗って鳴子へGO!(TEN)。

(コメント:門脇篤