鳴中校長先生よりお礼状

先日行われた大崎市立鳴子中学校での文化祭に、4人の湯治アーティスト作品も参加させていただき、生徒さんにもいっしょに準備をしてもらいました(こちら)が、校長先生から不思議な作品空間を生徒たちに体験させてあげることができてよかったとのお礼状をいただきました。
「アート湯治祭」では、昨年から「アートin湯治(AIT)」を実施、同じく昨年開校した鳴子中学校に湯治体験中のアーティストが訪問する、という企画を実施しています。それが今回、文化祭への参加というかたちになったわけです。
来年以降もぜひ、地域の学校と連携したプログラムも考えていきたいと思います。何より小中学生こそが、明日の地域をになうもっとも若い市民なので、ぜひともアートに驚いてほしいと思っております。逆にアーティストももっと地域を驚かすようなものをつくっていかねばと考えています。

(コメント:門脇篤