アート湯治祭公募・現地説明会「ごてんゆアートミーティング」⑤

一行が次にやって来たのは「いさぜん旅館」。猫も泊まれる旅館です。
あちこちにはられたタイガースのポスターやオリジナルのターガースをあしらったのれんなど、タイガースファンにもうれしい宿です。

お湯ももちろん充実。
日帰り入浴は500円(10〜20時)。
1泊2食9075〜10650円、素泊まり3745〜4060円ほか、いろいろなプランがあります。
℡0229-83-3448

温泉通りへ戻った一行が出くわしたのは、高橋さんの主宰するいけばな教室。高橋さんはこの店先で1年365日、いけばなを展示されています。

まさにまちのアート、まちのアーティストと呼ぶにふさわしいでしょう。
みな、バチバチと写真を撮っていました。

そしてやって来ました「勘七湯」です。
昨年は急遽、7代目湯守・高橋聖也さんの申し出で、この今は使われていない勘七湯別館をアート・ギャラリーとして使用できることになり、「りくとうアートライン・セカンドステージ」の東鳴子でのメイン会場を確保することができました。

(つづく)